鎌倉の自然
同じ関東、隣り合わせの横浜から越してきて近所で見かける動物の違いには驚く。
海に近いこともあるし、違って当然なのだろう。
イソヒヨドリ。とても特徴のある良く通る声で囀る。「青い鳥」である。
あとは超有名どころ、鳶と栗鼠だ。栗鼠はタイワンリス。どうして鎌倉にタイワンリスが多いのか、はネット上に沢山情報がある。遠目には可愛いのだが、近くで見るとそれほどでもない、、寧ろドブネズミっぽくて残念な感じ。鳶はこれまた沢山上空を舞っているのを見かける。常に獲物(食べ物)を狙っているので注意が必要。猛禽類で意外にサイズもある。そして当然爪は鋭いから食べ物を手にしているところを狙われたりすると怪我することもある。
沢のカニもいます。こちらは調べて分かった白いサワガニ。(妙本寺)