人力車

今年の４月。街を歩いていると現役且つ最古参車夫として活躍する青木登さんの曳く人力車をお見掛けしました。

全国の観光地に人力車は存在しますが、鎌倉も例外ではありません。休日ともなれば多くの人力車が街を巡っています。お客様も着物を纏っているケースが多く、絵になります。

こちらのご婦人達もなかなか決まってますね。

菓子店

鎌倉小川軒

リンク先にあるように、１９８８年東京代官山にある「小川軒」から独立してできたお店ですね。

これは今年３月に頂いた新作、レーズンウィッチコーヒーです。

初祖　岡埜榮泉總本舗

豆大福で有名なお店。こちらもあちこちに存在しますが、鎌倉のこのお店は正に元祖。

上野広小路で１６０年続いたお店が２０１５年、鎌倉に引っ越してきました。お店の看板の豆大福は勿論、売り切れ必死の赤飯もおすすめです。

丸ポスト

鎌倉あるあるのひとつかも知れない。田舎出身の自分にはなじみがあるもの、郵便ポストの丸いヤツ。丸ポストと呼ぶようだ。

鎌倉には多数現役活躍中である。大変良く街に馴染んでいるのではないか。

こんなページもあった。

２０２０年２月

kamakura-yamadaya.jp

鎌倉に越す前から御成町の高崎屋さん一本だったのですが、いつのころから山田屋さんに足を運ぶ回数が増えました。地元神奈川のお酒「天青」を気に入ってからは猶更です。

Muji Cafe

ホテルメトロポリタン鎌倉１Fにあります。最近ワンコイン（５００円）で２時間使えるワークスペースができました。１ドリンク付きというコスパの良さです。

滑川源流

鎌倉市内を流れる川は何本かありますが、メインはこの滑川。川底が低いため、海岸近くならないと余り人の目には触れません。源流はどんなんだろうと辿ってみました。勿論、川の常としてこちらが唯一の源流というわけではありません。

私が訪ねたのは鎌倉霊園の奥に位置する源流。正直言って、見てがっかりの代物です。

２０２１年１月

お節に飽きたら、、、鰻でしょ！

茅木家

つるやさんに比べるとリーズナブル。でも固定客はついていて、好みの問題ですね。

夜の営業はないので注意が必要です。

Ladybird　今小路にある小さな小さなお店。ドイツ玩具・雑貨中心です。

鎌倉歴史文化交流館

建物は素晴らしく、展示も充実しています。鎌倉の成り立ちを理解するには貴重な施設です。建物裏の高台から望む景色も見逃せませんね。

ブンブン紅茶店（佐助）

鎌倉彫カフェ　俱利

鎌倉彫の器で精進料理を頂けます。鎌倉建長寺発祥の「けんちん汁」付き。飾り物のイメージが強い鎌倉彫ですが、十分実用的です。軽いし、アツアツの汁椀も直にもてます。

鎌倉彫会館

２０２０年１０－１２月

近隣情報

以前紹介した特徴ある多肉植物などを取り扱う苔丸さんを除くと、鎌倉でガーデニングなど手軽かつ総合的？に楽しむのには少し離れた場所に行かなくてはならない。

自分が一番良く使っているのは、グリーンファーム（横浜市金沢区釜利谷）。あと西武園芸（逗子ハイランド）、グリーンテラス葉山（横須賀市）、木村植物園（平塚市）など。

実際引っ越す前の港北ニュータウンは非常に恵まれていたことに気づく。特に平塚の木村植物園に鎌倉から行くのと、港北のヨネヤマプランテーションに行くのは大差ない。

観光地

鎌倉自体観光地ですが、それでもどこかに出かけたくはなるわけです。鎌倉から一番近い観光地は同じ県内の箱根。勿論東京からも非常にアクセスが良い場所ですが、鎌倉からはお出かけの延長といった感じで行けます。大船から東海道線に乗れば箱根。それでいて、鎌倉とは違った「空気」を味わうことができます。

紅葉

今まで「ここだ！」という紅葉スポットには出会えていません。塩害がそれほどでもなかった今年、そこかしこで綺麗な紅葉を目にできました。

二階堂、浄明寺あたりは紅葉狩りに良いですね。

そば処　土手

紅葉狩りの〆に材木座まで。

２０２０年９月

極楽寺　成就院

有名なお寺ですが、初めて訪れました。噂に違わぬ眺望の良さです。参道脇にある白萩の見ごろも近いようでした。

亀ヶ谷坂切り通し、海蔵寺

萩繋がり

Été

遂に念願のデビューです。鎌倉で予約の取れないフレンチレストラン。コロナ自粛期間中にテイクアウトをとって、確信していたのですが、お店で戴く料理はその期待の遥か上を言ってくれました。