鎌倉での生活

2017年12月長く暮らした横浜北部から鎌倉に引っ越しました。日々気づいたことを記述していきます。

2019年5,6,7月

祭りの連続です。町内の祭り以外にこんなに参加することになるとは思いませんでした。仕組みを知らないということはこういうことです。

 

まずは商店会の催しから。ボーダーフェス。とにかくボーダーにこだわっていました。

 

この後最近まで様々な催しを目にすることになるわけで、おいおい紹介していきますが、とにかく企画&実行力はある元気な街の印象です。

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 6月。横浜伊勢佐木町での祭りに参加。各所から神輿が集まる。まさか横浜から鎌倉に越してから横浜の祭りに参加することになるとは思ってもみなかった。

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 7月。極楽寺八雲神社祭礼。あいにくの雨模様で肌寒いのだが、酒を飲む→神輿を担ぐ→酒を飲むの無限?ループで最後の宮入ではトランス状態に。。

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隣町。大町は八雲神社の祭礼。100年以上の歴史があるらしい鎌倉祇園大町祭りとか鎌倉大町祭りとか呼ばれる祭り。掛け声は「ドッコイ」ではなく、4基を繋いで練るところは見ごたえあります。まだ知らないルールがあり、この祭りには参加者ではなく見物者としての参加?です。

鎌倉は実に小さな町ですが、夏はそれこそ毎週末どこかで祭りがあると言っても過言ではありません。

次に訪れたのは腰越の天王祭。ここも現物人としてです。全国でも珍しいのではないかと思う、二つの神社の合同祭。腰越小動神社と江の島八坂神社から1基づつ神輿が出ます。男女の神様が出会うというストーリイがあるんですが、どうやら穏やかではない裏話もあるようです。

いづれにしても大変賑やかなお祭りです。そして、江ノ電の線路の上を神輿が渡るという鎌倉ならでの風景も楽しめます。また、ここでは江戸形式の山車(屋台)が繰り出します。川越型ですね。曳山のお祭りは自信とても馴染みがあります。

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