鎌倉での生活

2017年12月長く暮らした横浜北部から鎌倉に引っ越しました。日々気づいたことを記述していきます。

新しい土地に馴染むということ

色々な方法があろうかと思います。自分はもう「いい年」ですが、関東ではない土地に生まれ育ち、当たり前のようにその土地の祭りが大好きでした。いわゆる「祭り小僧」でした。

正直神輿を担いだことすらなかったのですが、地元町内の睦会に入るのは近道だろうと飛び込む決心をしました。

2018年12月、手元に届いたのがこの半纏。実家では法被と呼んでました。

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鎌倉に寺社が多いのは大方の知るところですが、キリスト教の教会も意外に目につきます。クリスマス深夜に近所のカトリック雪ノ下教会を訪れました。

一度は行ったら出られない(勿論そんなことはないのですが)雰囲気で、すべて終わる深夜1時まで過ごすことになりました。

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大船も鎌倉です!と大船を最寄りとする人は声高に言います。間違いではありません。横浜市と境を接していますが、鎌倉市の住所の方にとってみれば鎌倉です。

さて、大船駅から少し歩きますが立派なホールがあります。鎌倉芸術館。良いコンサートを多数企画しています。2018年12月にはここでド定番「第九」を聴いてきました。

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