ここのところ利用したお店
銀座古川 初めてではないけれど、この8月の緊急事態宣言をうけて休業に入る直前にお邪魔した。辛口を頼んだら結構刺激的な辛さであった。
小花寿司 パリからカミさんの従妹が一時帰国していてザ・日本の食にしようと出前を頼んだ。何度か頼んだ登茂ゑ寿司さんが休日だったため。このちらし、二段です!まるで宝箱。次回どちらで出前を取ろうか迷う。。
風の杜 八幡様鳥居横、平家池に面して佇む茶屋。というほど古風ではなく、寧ろモダンな設え。抹茶パフェを!と出向いたが既にメニューにはなく(季節ものゆえ)、抹茶かき氷を所望。これがなかなか。
IZA 七里ガ浜にあったShivaさんのシェフ芝先さんが満を持してオープンしたお店。アクセスは文句の付けようがない鎌倉駅西口(裏駅)すぐの御成町にある。生憎緊急事態宣言やらまんえん防止等重点措置の連続攻撃で訪れることがままならない中、お酒が飲めるわずかな間隙を縫って出かけた。
Repas 最近我が家の御用達になっている洋風デリのお店。なんといってもコスパ!日用遣いでお願いしたいくらい。
メゾンドルル クラフトビールVana Vasa並びのパティスリー。カヌレ、フィナンシェ、レモンシフォンケーキがおすすめ!
OKASHI NIKAIDO マフィン最高!!ハマってます。
パティスリー雪乃下 線路の向こうから若宮大路沿いに越してきた本店もさることながら、常盤にある常盤ラトリエも併せてお勧めしたい。アウトレット形式をとっていて、本店にはない商品や、アウトレット価格になった商品もゲットできる。但し、営業は日曜のみ。
日常の買い物
生憎の雨で予定もキャンセル。コロナのせいで、鎌倉で過ごす時間は引っ越す前に想像しなかったレベルです。元々在宅で働くことも可能なのですが、コロナ前は在宅はせいぜい週1日でした。それ以外は東京まで通勤していました。
前にも書いたように横須賀線・湘南新宿ラインが使えますから、東京への通勤がそれほど困難な土地柄ではありません。しかし、落ち着いて見ると、通勤しなくてもよい、若しくは通勤するにしても自由度が高いと言った人に向いた街ではないか、と思います。
さて、予定がなくなった今日。在宅が増えてから最近になって週1日夕食を家内の代わりに作るようになりました。その当番日です。そこで買い物です。正直鎌倉での買い物は本当に一仕事で、下手すると午前が終わってしまうと家内が嘆いていました。
港北ニュータウンに住んでいたころ、買い物は「ほぼ」一か所で済ませるもの、そして大量に買うものでした。決めるのはどこのスーパーに行くかです。
鎌倉にもスーパーはあります。また大船に出ればスーパーでも大きなお店もあります。ただ、普通の買い物はお店を梯子?することになりますね。特長があり、魅力的な専門店?が多い為、野菜はどこ、魚はどこ、ひいては鶏肉ならここという具合に歩き回らないと買い物が済まないのです。
繰り返し言いますが、田舎者の私が小さいころ経験した当たり前のことがここ鎌倉には残っているのです。
母親を含む世の女性は買い物かごを手に商店を巡ったのです。エコバッグを持参する今の時代はそのころに戻ったようです。
紹介していなかったお店
二階堂、それもかなり奥まった場所にある「米倉」
世には隠れ家と称されるお店は数多あるが、え?どこが??というお店も少なくない。
ここ米倉はロケーションから言えば「完璧」である。鎌倉駅、市街からは歩いては行けない。勿論物理的に歩いて行けないわけではないが、正確には歩いては行かない、、だろう。
そして、この先に飲食店があるの?と訝しく思うくらい、夜になると暗い住宅街の小道を行くことになる。
玄関先でお迎えされたのは驚きだった。綺麗に整えられた庭を望む席も居心地よく、素晴らしい懐石料理を存分に楽しむことができた。鎌倉宮のバス停もほど近く、呆気ないくらい楽々帰宅できた。(2018年3月に訪問)
古民家を改造した作りでシンプル。玄関で靴を脱ぎ入るパターンで嫌な予感がしたが、座卓タイプと椅子席があり胡座が苦手な自分には有難い。(2018年11月に訪問)
もう一軒、紹介してなかった不思議、そして写真も見当たらない(^-^;;
オステリア コマッチーナ 裏小町にあるコスパ抜群のイタリアン。困ったらコマッチーナなんちて、洒落にもなりませんが、間違いありません!
2021年6月
遂に現在時制(月)に追いつきました。
豆腐料理(ハンバーグ)で有名な鎌倉駅至近、線路沿いのお店ですが、コロナ禍にあって朝食を始めました。この豚汁定食と卵かけご飯定食の2種類、500円(ワンコイン!)。豆乳ベースの豚汁はまろやか。ご飯の上のジャコ山椒は絶品です。
惜しまれつつ53年の歴史に幕を下ろした鎌倉裏駅すぐの名店。自分はなぜか訪れる機会がないままだったが、先日通りかかるとこんな表示があった。再開店とのことですね。
全国的に砂浜が後退している話はよく聞く。ここ鎌倉でも稲村ケ崎辺りはほぼ砂浜が消失してしまっている。地元に長く住む人からは、「昔は……」という嘆きを良く聞くのだ。
幸い、滑川で分かたれているだけの材木座・由比ガ浜の海岸は頑張ってる。特に引き潮の時には広い砂浜が出現する。